RockoN Show Report : NAB 2013 / musikmesse(ミュージックメッセ) 2013
デジタルハイスピードカメラの代名詞であるPhantomのブランドに新しい製品が加わった。これまでのフラッグシップモデルであったPhantomflexの後継機であるPhantomflex 4Kだ。
今までのラインナップに比べ大柄で金属性の強靭なBodyと後方上部にある大きなFANが特徴的なそのカメラは、今までの収録可能解像度を大きく超えた4K(4096×2048)の収録が可能となった。
本体には64GBのRAMメモリーを搭載し、(32GBも選べる)最高、秒1000コマにて約6秒間の収録ができる。データの取り込みは本体にCineMAGと呼ばれるフラッシュメモリーをマウントさせ、PhantomのRAWデータである.cineデータを撮り溜めてゆく。
RAWデータのインジェストにはCineStationと呼ばれるカードリーダーを使用し、10GBのLAN接続にて高速転送ができる。
オペレーションに関してはこれまでと同様に、LANケーブルにてPCベースのオペレーション、専用のコントローラーを使用したスタンドアロンオペレーションと、使用環境に合わせ選択ができる。
ハイスピードカメラのカテゴリとしては最大の注目株である。
Phantomflex 4K
発売日 2013年末
価格 1500万円代
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