お待たせしました!! サイズの異なる48個のパッドを搭載したUSB接続球体型コントローラーAlphaSphere! 現地デモムービーも是非!
会場の一 角で一際異彩を放つ球体型の機材が!?
そう、プレビュー記事やArrivalレポートでも注目を集めていた球体型機材「AlphaSphere」を1Dayレポートでお届け致します!!
まずは基本機能のおさらいから。サイズの異なる48個の自照式プレッシャーセンシティブパッドを備えており、そのノート信号とベロシティをUSB接続したPCへと送る事が可能。
MIDIとOSCに対応しており、汎用DAWソフトウェアなどと連動させる事も可能です。
極めて感度の良いレスポンスをしっかりとLEDライトで示してくれるのもデザイン性や視認性に一役買っていますね。球体構造故に演奏者から死角になる部分の演奏等慣れは必要そうですが、その分パフォーマンスとしてはこれまでに無いアプローチを切り開くのは間違いありません。
では待望のデモンストレーションMovieをご覧下さい!!
いかがですか? ループサウンドの再生トリガーなどableton LIVEなどと組み合わせたパフォーマンスも面白そうですね。もちろんサンプルの配置とトリガー、簡易シーケンスなどは付属ソフトウェアでもコントロールが可能です。新しいパフォーマンスを求める方は是非お試し下さい! Rock oN Companyでも好評展示中のreactableといいAlphaSphereといい、ユーザーの創造力を刺激してくれるツールはいつ見ても面白いですね!
AlphaSphereの価格情報などはわかり次第お伝え致しますのでお楽しみに!
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