XONEシリーズからは各種PCDJソフトウェアにジャストフィットの4本フェーダー搭載のオーディオインターフェースXONE:K2が登場!
Allen & Hearthといえば業務用のデジタルコンソールからNAMMでも注目を集めたコンパクトデジタルミキサーGLDシリーズ、さらにはプロダクション向けのZEDまで幅広いLIVEレコーディングシステムを取り扱っていますが、XONEブランドでは4Dの登場以降PCDJ関連製品のリリースが相次いでいます。
今回のMusik Messeでは新たに4本フェーダー搭載のコントローラーK2をリリース! TRAKTOR KONTROL X1などのようにDJミキサーの脇に置きたくなるコントローラーかと思いきや、実は2ステレオのサウンドカードを内蔵。これほどコンパクトながらしっかりCueモニターまでこなすのは魅力的ですよね。
Ableton Liveはもちろん、Traktor Pro、VirtualDJ、PCDJ、MixVibesまでユニバーサルコントローラーとしてどんなPCDJパフォーマンスにもフィットします。
52個にも及ぶコントローラー操作肢ですが、プッシュスイッチを兼ねたロータリーノブや、本体下部のスイッチパッドも3レイヤー毎に異なる情報を発信出来るなど何となくKeith McMillen社を彷彿とさせるようなこマニアぶりを発揮。全てを使いこなすのは骨が折れますが、他の追随を許さないパフォーマンスへの仕込みが大好きという方にはまさに願ってもない製品と言えるでしょう。
また同社が提唱する次世代の拡張規格“X:Link”に対応しておりXONE:DB4やDB2などの最新のDJミキサーに最大16(!)まで接続可能。複数人でのパフォーマンススタイルも実現可能ですね。
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