H8000マルチプロセッサーで有名なEventideもいち早くAAX対応を発表!
Pro Tools 10のプレゼンテーションでも大活躍していたEventideのomnipressor&Reverb 2016。ハードウェア・マルチ・プロセッサーH8000はスタジオなどで、多く見かけますね。H8000はどんな音にでも変化させることが可能と思えるほどの多彩な機能を持ち、更にはサラウンド対応と充実の機能を持つプロセッサー。その中のアルゴリズムをプラグインにしたのがこれらの商品です。まずはデモンストレーションの模様を動画でご覧下さい!
プレゼンで使用されていたOmnipressorはH8000のアルゴリズムではなく、実際に単体で発売されていたものでした。この機械はQueenのBrian Mayが愛用していたことでも有名、独特のかかり具合と潰れ方をします。ハードにかけた時のサウンドが、まさにあのBrian MayのGuitar Soundです。もう一つのReverb 2016は、こちらもEVENTIDEの1980年代のReverbをプラグイン化したもの。両者とも、これにしか出せない独特の味のあるプラグインとなっています。
現在リリースされている全てのPlug-inがいち早くAAX(AVID AUDIO eXtention)に対応。独特でありながらも面白みのあるサウンドが魅力ですね。
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