KORG

NAMMでの怒濤のリリースに引き続き、KROSS、VOLCA、01DSと注目の新製品が発表されたKORGブース! 注目のM01Dオペレーションを動画でご紹介!!

50周年を迎えたKORGブースではなんとNAMMでのMS-20miniやKING KORGに加え、次なる新製品のリリースが待っていました!! アナログ好きなら初心者もマニアも欲しいVOLCAシリーズ3機種に加え、KRONOS、KROMEの流れを継いだライトウェイトワークステーション『KROSS』、そして注目のニンテンドー3DS用製品『M01D』は動画でご紹介!!

●KORG音源資産と遊びが融合し甦る新感覚アプリケーションM01Dオペレーションムービー!

M1が持つ80年代のデジタルサウンドを象徴する全音色に加え、ジャンルを問わない300種類以上の音色を搭載したニンテンドー3DS用ダウンロードソフトウェアとして最適化。すれ違い通信でのソング交換など、過去の音源資産が遊びと融合して現代に甦る新感覚アプリケーション。その魅力をAPP開発を行ったDetune社サポートスタッフsawami fujiwara様に紹介いただきましたので早速ご覧下さい!!

ダウンロードの開始は5月! ニンテンドー3DSを用意してお待ち下さい!! (写真左はDetune社長の佐野氏)

●リード/ベース/シンセ、各機シーケンサー内蔵でアナログシンセの魅力を満喫出来るVOLCAシリーズ!

各機種ともにシンプルなアナログシンセリード、アナログシンセベース、アナログリズムマシンに特化。monoシリーズ同様の電池駆動・スピーカー内蔵の手軽さも魅力ですが、Sync端子で同シリーズでの連携、そしてMIDI IN端子でDAWとの連携も可能等、遊び方は様々。3台手元に揃えてステップ走らせたら延々と時間が過ぎていきそうな魅力がありますね。bassとbeatsは6月下旬、keysは7月中旬発売を予定との事。ご期待下さい!

●ストリートにも対応する軽量ボディに秘められたKRONOSのDNA、ワークステーション『KROSS』

61鍵盤ながら4.3kgという超軽量ボディにEDS-i音源をベースにしたワークステーションシンセサイザーを内蔵。エントリーモデルながらもLIVEと制作の垣根を取り払うKRONOSのコンセプトは息づいていますね。シーケンサーは16トラックMIDIだけでなく、ドラムトラックやステップなど制作スタイルをサポートしてくれる機能も搭載。88鍵盤モデルもラインナップされており、LIVEキーボードとしてデモ制作キーボードとして、頼れる1台となりそうです。