Rock oN Show Report : AES NY 2013
Bricasti Design
ここAESでも存在感が目立っています。伝統のLexiconの血統を受けつぐハイエンドアウトボードリバーブ。Arrivalのスタジオでも使っていましたね!!Outbord Mixの醍醐味の一つがリバーブです。DAW内のプラグインは再現の出来ない世界がココにはありますよ!
Quantec
こちらもリバーブ。筐体のその薄さに注目してしまいますが、QRSに始まるその濃密なRoom Sumilationは他の追従を許しません。現代のドライなサウンドにピッタリと合致するユニットではないでしょうか?
CEDAR
プラグインもリリースしていますがCEDARと言えばアウトボードです。ノイズリダクションの絶対的な存在です。収録時にマルチマイク対応するLive 8はUSではハリウッドを中心に人気の模様です。
Avalon Design
日本でも評価の高いVT-737sp。こちらでも人気が高いようで、全面に打ち出しての展示がされていました。最近、新製品が無いので、VPRが出るかと期待していたのですが、もう少し待たないといけないようですね。
Eventide
今となっては、稀有なマルチエフェクターとなってしまったEventide。AESでは、H9というコンパクト・エフェクターを発表していました。
Manley Labs
今もっともVPR化が望まれているメーカーではないでしょうか?MANLAYのそのサウンドを是非ともVPRで楽しみたいですね!期待してリリースを待ちたいと思います。
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