瀬川英史
鈴木 Daichi 秀行
Neru
yasu
高山博
井内啓二
土方裕雄
斎藤悠弥
飛澤正人
森崎雅人
いっかい
大島Su-kei
Mick沢口
深田晃
江夏正晃
伊藤翼
伊藤 翼
1988年生まれ 愛知県出身。高校での部活動にて金管楽器のテューバを始める。活動の中で劇伴・オーケストラに興味を持ち、東京音楽大学の器楽専攻へ入学。演奏技術を学ぶ。在学中より独学で作編曲を学ぶ傍ら、ミュージカルのアレンジ譜面制作に携わる。現在はゲーム・アニメなど多方面で作曲活動中
雨宮天3rdSingle 「Velvet Rays」、手裏剣戦隊ニンニンジャー挿入歌「スターニンジャー☆パーリナイッ!」、Show by rock挿入歌「旅路宵酔ゐ夢花火」作曲編曲
▼雨宮天3rdSingle 「Velvet Rays」>>
▼手裏剣戦隊ニンニンジャー挿入歌「スターニンジャー☆パーリナイッ!」>>
▼Show by rock挿入歌「旅路宵酔ゐ夢花火」>>
もともとApollo quadを出た当時に買って今も使っているのですが、Apollo8になりADDAも見直され更に進化しました。Apolloはオペレート用のConsoleアプリがどんどん進化していくのも魅力です。最初は各アウトプットのルーティングも設定できませんでしたが、どんどんアップデートされて今ではLine inからインプットしてプラグインを通してADATからアウトプットするみたいなこともできるようになりました。UnisonシステムはNeveの1073やAPIのプリアンプをエミュレートできるもので、自分のハードシンセやKemperから出した音などを通せるのは嬉しいです。取り込んだ音を聴くとやっぱりテンションが上がりますね。
最近直接つまみを弄りながら音作りしたいという意味で、ハードシンセをよく使うのですが、やっぱりUADプラグインを使って音作りしたい時があります。ただその場合気になるのがレイテンシーなんです。Apolloでハードシンセを使う場合はApolloのLine inに入れてコンソールアプリでUADプラグインを使って音作りをすれば、別にレイテンシーは気にしなくてよいんですよね。レコーディングでのかけ取りにももちろん有利ですが、こういったハードシンセなどで曲を作ってる最中にサッとプラグインをかけたり出来るのも良いですね。Virtual trackという機能もあり、DAW上からConsoleアプリの中に音をアウトできる機能なんですが、それを使うとDAW上でUADを立ち上げるよりも少ないレイテンシーでプラグインを使うことが出来ます。僕は打ち込む時にレイテンシーがあるとすごくイライラしてしまうタイプなのでUADで音作りした音で打ち込みたい時などすごく重宝しています。
最初に買った時はまだスタンドアロンで使ってアウトボードのような使い方もできなかったのですが、最近はいろんな機能がついてどんどんConsoleアプリが進化してきました。進化してきただけに、実際家でのレコーディングでこのアプリを使うときにどうしてもマウスでミュート、ソロ、フェーダーを触らなくてはいけないのが気になります。DAWを使っているのでウィンドウを切り替えないとマウスで触れないのが二度手間なんですよね。その辺りを改善する専用コントローラーを出していただくか、もしくはMIDIコントローラーやiPadでアプリを操作できるような機能をつけてもらいたいなと思っています。
アクセサリーではないですが(笑) 僕はギタリストを家に呼んで取ることが大きいので kemper profiling ampをオススメします。UADで音を作りながらレコーディング。アンプもアウトボードも一切ないのにこのクオリティでギターをレコーディング出来るのは夢のようです。