ARTURIAよりMOOGソフトウェアシンセが新登場
STROMで有名なARTURIAの第二段製品は、多くのフォーマットに対応したソフトウェアシンセ

 ARTURIAブースは注意しないと見落としてしまうくいに非常に小さいのですが、スタッフは非常に親切で新製品の説明(スタッフは基本的にフランス人が多いので、日本人にも分かりやすい発音の英語です)を丁寧に行ってもらえます。

 ARTURIAの新製品はMOOGシンセを模したソフトウェアシンセ(インターフェース&サウンド共に忠実に再現を目標にしたとのことです。実際そう感じました。)となり、本日現在製品の名前は決まっていませんでした。ただ発売は米国で来月を予定しこちらでの定価は229ドルくらいになるとのことです。MAC OS9.x(VST,MAS,RTAS & HTDM),MAC OS X.2(Core Audio,RTAS & HTDM、将来的にはAudio Unitsにも対応とのこと)そしてWIN98,2000,ME & XP(ASIO,DirectX,VST & RTAS)に対応とほとんどのフォーマットに対応。さらに日本語ローカライズも行われるとのこと。