2nd Day Report / M-Audio |
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M-Audio 展示会場から独立してブース展開!ますます盛り上がるM-AUDIO!
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好調に業績を伸ばし、今もっとも元気のあるメーカーと言えるM-AUDIOは、展示会場の喧噪から少し離れた場所に専用ルームを設置し、来場者がじっくりチェックできるような環境を整えていました。 まず注目したいのは、アナログミキサー/FWインターフェイスのNRV10でしょう!小さなボディながら、アナログ8x2ミキサーとなっており、内蔵エフェクトもp装備、しかもFW端子を備えることにより、10x10のインターフェイスとしての使用も可能になっています!構成等を考えると、Mackie ONYXの対抗として開発されたように思えますが、ONYXがFWオプション装着時に、DAWからのリターンが2chなのに対し、あくまでもインターフェイスとしての側面を強調した仕上がりになっています。 しかも、今や伝家の宝刀とも言うべき、Pro Tools M-Poweredでの使用ももちろん可能になっています!(ただし、リリース予定の7.3以降の対応予定)来月以降に発売開始予定!$599 次に、鏡面仕上げが目にもまぶしい、新開発のチューブ・コンデンサー・マイクロフォン、Sputnikは、なんとハンドメイドによる生産が行われる予定の製品となっています。1.1インチダイアフラムとマルチパターンが大きな特徴となっており、ハイエンド・マイクと同等の仕上げとクオリティを誇りながら、なんと$799という驚くべきコストパフォーマンスを誇っています!発売も開始されており、マイクをお探しの方は候補に入れてみてはいかがでしょう? |
M-Audioサイト http://www.m-audio.com/
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