2nd Day Report / Mackie
快適操作性のDAWソフト TRACKTION2

沢山DAWソフトがある中で、最終的に出来る音楽が一緒なら、シンプルで優しく、使って楽しいソフトに切り替えようと思わせるソフトです。MackieがリリースするDAWソフト TRACKTION2のインターフェースは、シンプルで明快。アイコンドラッッグで、トラックのINPUTアサインをチェンジしたり、トラックに関連する情報を1画面内で確認できたりと、ビギナーにも優しいソフトウェア。メニュー欄は、プルダウンで表示される方式でなく、タブの切り替えで行います。他のソフトとは違った表示方法です。IK Multimedia Sam pleTank SE、Lin Plug RMIV等たくさんのソフトシンセ、プラグインもバンドルされています。192kHz対応、ソフトシンセのFreezing機能等、優しく見えて、しっかりと最新のスペックを備えています。

http://www.mackie.com/products/tracktion/index.html

アクティブスピーカー、SA、SR、PRECISION PASSIVEシリーズ、全11モデル発表されましたが、日本での発売はまだ未定のようです。

デジタルコンソール X.400を発表。既に発売中のX.200の上位機種にあたります。語り尽くせない詳細はmackieWEBで!96 Input/ 96 Output対応です。。
デジタルライブコンソール TT24ももちろん展示。

192kHz対応、アナログ10IN、10OUTのFirewire接続オーディオI/F ONYX 400Fを展示。さらに、新発売ONYX 800Rは8チャンネル・マイクプリ。アナログ入力はキャノン端子×8、TSハイインピーダンス×2に加え、DB25端子、アナログ出力はDB25端子を備える。デジタル出力は、Toslinkオプティカル、DB25(AES/EBU、S/PDIFフォーマット)を装備。192kHz対応で、高級機マイクプリのパフォーマンスを、16万円前後の価格で発揮します。2月上旬出荷開始です。

C4は、DAW プラグインのコントローラー。スタンドアローンの動作に加え、Mackie コントロールとの組み合わせで動作もOK。LCDには、各アサイン名の情報を表示できるのが特徴です。

HMX-56は、6チャンネルのヘッドフォンミキサー。ソース入力は、メインステレオと4つのモノ。各アウトごとに、入力のバランスをノブで調整できるので、Q BOXとして使用もOK。
TAPCOブランド アナログミキサーの新製品。6チャンネルアナログミキサーのBLEND6、16チャンネルのBlend 16、さらに低価格帯のMIX 220fx(予価2万円程度)、MIX60、MIX50(予価1万円以下)も新発表。

http://www.tapcogear.com/products/blend6/index.html

Tapcoブランドから2つのUSB I/Fが発売に!Link.USBは、2チャンネルの24bit/44.1, 48kHz USB接続オーディオインターフェース。Link.MIDIは4×4 MIDI IN/OUTのUSB接続MIDIインターフェース。
Mackie, TAPCO サイト http://www.mackie.com/

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