|
 |
|
2Uになって登場したのは、FW-1804。USAでの発売は11月予定です。デザインは今回展示されていたものと、多少変わる可能性があるとのこと。プリアンプはFW-1884と同じものを使用し、アナログ８in２outインサート×4・MIDI２in４out・ADAT１系統・S/PDIF１系統・WordClock１系統と充実した端子群を備え、なんと599ドル！！更に製品版へのアップグレード可能なSteinberg CUBASE LE、GigaStudio 3 LEと、数種類のNomad Factory Pluginデモ版（USAでは。日本は未定）が付属。見事なコストパフォーマンスを実現します。激戦が繰り広げられているFirewireオーディオインターフェイス群に宣戦布告です。 |
|
|
|
 |
|
２つ目の新製品は、FW-1082。FW-1884の小型版で、耳をはずすとラックのトレイに収まる便利サイズです。こちらはUSAでは発売されている製品です。詳しくはTASCAMのWEBサイトをご覧ください。
http://www.tascam.com/ |
 |
|
|
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
| ３つ目の新製品は、ハードディスクレコーダーDP-01、DP-01FX。両モデルとも40GBのハードディスクを標準装備、日本でのDP-01の販売予想価格は４万円前後だそうです。DP-01FXは、DP-01にファンタム搭載マイクプリアンプ×２・リバーブエフェクト・インサートエフェクトを追加したタイプ。コンパクトなサイズと愛嬌のある外見が魅力です。 |
そして、またも期待のかかる４つ目の新製品は、DV-RA1000。192kHz24bit、DSDフォーマットを記録可能なCD／DVDレコーダーです。発売時期は12月か1月を予定。これだけ身近にDSDフォーマットで記録できるマシーンはありません。マルチバンドコンプレッションや3バンドEQ等のマスタリングエフェクトを搭載、USB2.0でのデータ転送可能など、ニーズに応えたハイエンドマスタリング・ミックスレコーダー。 |
|
 |
|
|
| 新製品も大賑わいのTASCAMブースでしたが、先頃発売され話題を集めているGIGA STUDIO3のデモンストレーションや既成製品の集結で、常時大盛況でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
