2nd Day Report / MACKIE & TAPCO
Mackieから、ラックマウントFireWire10CHオーディオインターフェースOnyx 400F登場!

従来の、人気、質とも高いアナログコンパクトミキサーの世界から飛躍を続けるMackieから続々新製品が登場。Macike Onyx 400Fは、10ch 192KhzのFire Wire 1Uラックマウントオーディオインターフェースです。Dual FWポートを持ちデージーチェーンが可能です。4つのマイクプリは、もちろんMackieサウンドを受け継いだONYXサウンド。内蔵される10*10マトリックスDSPミキサーは、限りなく0に近いレイテンシーを誇ります。その他、スペック詳細はこちらでご覧いただけます。
2005年登場予定で価格で$900程度の設定です。
また、ONYXから80シリーズの8BUSアナログミキサーが登場。これは、従来のONYXのモデルの質感を拡大したも。主にライブミキサーを想定してます。ONYXのFWオプションカードは、米国で出荷が開始されました。国内でお待ちの方、今しばらくお待ちください。その他にフラッグシップもでるdXbよTT24のリアルデモンストレーションが行われていました。
その他にフラッグシップもでるdXbより、TT24のリアルデモンストレーションが行われていました。
TAPCO : 新製品続々登場!!どれも個性派揃いです。
当店でも大人気のS・5、11月に発売が予定されるS・8が堂々展示。S・8は1ペア400ドルの予定。後述REMIX HOTELで聴きましたが、ど迫力の箱鳴りが存在感抜群でした。
6306の生まれ変わり、Blend6と、その親分Blend16は、工事現場カラーが印象的。Blend16はUSB2.0を標準装備。MACKIE ONYX同様パラアウトはできませんが、ステレオ仕様オーディオインターフェイスとして仕様可能です。発売はもうすぐとのこと。価格は200〜300ドルと、まだ決定していないそうです。アクティブサブウーファーSW・10の展示もAESで初登場。アウトボードも充実し、ブランドカラーも定着してきました。


MACKIE サイト http://www.mackie.com/

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