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EMULATOR X1.5をプレイバックサンプラーとして使用し、2GBのPROTEUSサウンドを収録したPROTEUS Xが展示。元祖PROTEUSのからの進化は目を見張るものがあります。すべて24bitで収録し直したそうで、聞いた感じでもワイドレンジかつリアル。発売はもうすぐとのこと。製品ラインナップは、PCIインターフェイスとのセットが149ドル、ソフトウェアのみが100ドルです。但し、ソフトウェアのみの発売は少し遅れて12月になる予定だそうです。この価格で手に入るサウンドの質と種類としては、そのために専用WINマシンを購入しても十分納得のいく内容です。 |
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それと同時に、お待ちかねのEMULATOR Xのソフトウェア単体販売も開始予定。更に、EMULATOR X(ver.1.5以上)、PROTEUS X対応の拡張音源Vintage X proも発表。種類は3種類、1製品79ドル、安価な3点セット販売もあります。音源は各CD4枚セットで、写真を見るとわかる通りビンテージものシンセが勢揃い。実際にキーボーディストがかなり気持ち良さそうに演奏してくれました。こちらも11月リリース予定です。そして更に、これまでに出たE-MU音源を包括する拡張音源がそのうち出るとのこと。E-MUファンにはたまりませんね。 |
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