Black Lion Audio at InterBEE 2013

192I/Oなど人気オーディオインターフェースの改造などで名を馳せたモディファイ集団が遂に日本上陸！

MI7 JAPANブースでは知る人ぞ知るオーディオインターフェースモディファイ集団『Black Lion Audio』にょるアウトボードを展示。彼等のサウンドにはグラミー賞に輝く多くのエンジニアが名を連ねています。今回はD/A、A/Dコンバーター各2機種に加え、マイクプリアンプ、マスタークロックの計6機種を展示。

上から順に
●Sparrow DAC WHITE：先進的なクロックを搭載し、ダイナミックレンジ128dBを誇るD/A
●Sparrow DAC RED：FM192と同等のパフォーマンス、広いダイナミックレンジが特徴のD/A
●Sparrow mkⅡ ADC WHITE：2つのコンバーターで高ダイナミックレンジを確保したパラレル・バランス回路A/D
●Sparrow mkⅡ ADC RED：FM192と同等のパフォーマンス、広いダイナミックレンジが特徴のA/D
●Auteur Preamp：ハイスピード入力ステージとM-6シリコン・スチール出力トランス採用のプリ
●Micro Clock mkⅡ：超低ジッター・クロックで不要なノイズを劇的に除去

リバースエンジニアリングの集団だからこそ生み出せる技術の蓄積とサウンドの信頼性。ハードウェアで音を作る人全てに一度は試聴してほしいブランドだけに、価格や発売時期は未定ながらもデモ機の導入が待ち遠しいですね。
Black Lion Audio