Rock oN Show Report : AES NY 2013
LAWO
ドイツのラージコンソールメーカー。放送用途でよく使われていることからも、信頼性と、サウンドクオリティーの高さがうかがい知れます。
Studer
スイスStuderはVistaシリーズの最小構成モデルでもあるVista1を展示。ミキシングエンジン部分を筐体内部に搭載したコンパクトさが魅力です。
Nagra
NAB 2013で発表された 2ch 192kHz/24bit対応 レコーダー NAGRA 7。
NKK
こちらはスイッチメーカー。ユーザーに向けてというよりもメーカーに向けてのアピール。こういったメーカーの出店があるのもAESの面白いところですね。
Benchmark
DACが人気の高いBenchmarkからは、想像していなかったTHX認証を持ったPower Amp”AHB2″の登場。リスニング向けのニュアンスもありますが、同社のDACと組み合わせて使ってほしいとの提案です。Class ABを利用した非常に高いスペックを持ったモデルです。
PrimaAccoustic
RecoilがRock oNでもIsoAccousticと人気を2分するこちら、USでも比較対象になることが多いようで、並べての比較展示が行われていました。それぞれに特徴がありますね!!低域中心にチューニングするならばこちらのほうが好印象でした。
Gefen
各種延長器、分配器などシステム設計の際にお世話になるこちらのメーカー。最近では、HDMIを中心にホームシアター向けのラインナップを充実させてきています。そろそろ4K対応か!?と思っていましたが、伝送規格が固まるのを待っているとのことです。
Lundhall
Focusriteなど、ハイエンドアウトボードに多く採用されているトランスメーカー。単独で、出展をして机の上には、ずらりとトランスが、、、、AESらしい光景です。
Metlic Halo
いち早くAAX対応を果たし他Metric Halo。Audio Interfaceが人気ですが、そのDSPからアルゴリズムを移植したプラグインも素晴らしいんですよ!!なかなか人気になりませんが、是非ともお玉しいただきたい製品です。特にHaloVerbがオススメ!!
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