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先日に引き続きLogic Proの情報です。AppleブースにてLogic Proの今後のバージョンアップ(Appleはフューチャーテクノロジーと称してます)が行われました、Apple Loops(AppleアプリケーションであるSound Trackと、Garage Band)のソングファイルのインポートが可能となり、より連携性が出て来ました。
そしてプラグインが3種発表されました、まずはGuitar Amp、その名の通りのアンプシミュレーターです。アンプの音を拾うマイキングの位置、マイクの種類の選択(ダイナミックorコンデンサー)が可能です。
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2つ目先日触れたSclpture、これは物理モデリングシンセザイザーです、左のTUBEの様なグラフィックでトリガー方法を設定し、中央の四角いMATERIALと呼ばれるエリアで音色に急激な変化を与えられます。MATERIALのパラメータはNylon/Wood/Steel/Glossの4つ、これらをリアルタイムに変化させる事で様々な質感になります。デモソングの披露もありましたが存在感のあるとても良い音色でした。
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APPLEブース
Sclptureのデモ
再生時間 : 02'59
データ容量 : 2.1MB
サイズ : 160x120ピクセル |
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Download QuickTime |
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最後にリズムモジュールULTRABEAT、プリセットのリズム音色にフィルターをかける、ディストーションをかますなどは基よりエンベローブ調節も行え様々なドラムループサウンドを生み出します。その加工能力から繰り出されるサウンドには多く観衆が思わず拍手する程でした。因みにLogic Proに全てのEmagicプラグインが統合される為、今後のEmagicプラグインの単品売りは無くなります。しかしLogic Proへバージョンアップするだけで全てのプラグインが手に入ります。これだけでも非常にバリューがあると感じます。 |
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