2nd Day Report / Presonus
スタッフによるファーストインプレッション採点付き(5つ星で満点)
Presonus : オリジナルドライバー開発、FireWireのロゴも鮮やかに1U Audio I/Fを発表!

眩しいほどにきらめく照明のPresonusブース、そして本当にきらめく新製品も有りました!
それは8chマイクプリ内蔵の24bit/96kHz対応FirewireオーディオインターフェイスのFIREPOD。M-LANではなくFirewireとして登場です。4CH単位でファントム電源48Vを供給可能。リアパネルには、OUTPUT8アナログ、S/PDIFのデジタルI/O、さらにメインアウトとはセパレートすることができるCUEMIXとゼロレイテンシーのモニタアウトを装備。Steinberg Cubase SEがバンドルされますのですぐにレコーディング開始出来ます。電源投入をするとヘッドフォン端子の上のFIrewireマークが青く光るのもこの上なくカッコいいです。3月発売予定、定価599ドル。
採点 : FIREPOD ★★★★


同じくCENTRAL STATIONも新製品、Passive studio control Centerと銘打たれたこの製品はインプット5ステレオ(2デジタル+3アナログ)。メインアウトとCUEアウトが独立してあり、スピーカーアウトがA、B、Cの3系統有り、フロントでスイッチング、トリミングが行えます。こちらも3月発売定価699ドル。ハーフラックサイズシリーズもオリジナルのディスプレイ装置であたかもモジュラーユニットのような形相です。

採点 : CENTRAL STATION ★★★詳細はこちら