まずはGigaStudio3、大きなトピックはRewire対応と、VSTプラグインのホストと使えるようになった事です。Rewire接続でCubase、Nuendo、Pro ToolsなどのRewire対応のプリケーションとルーティングが可能となります、「スタンドアロンだから…」とGigastudio導入を躊躇する必要も無くなりました。そしてVSTプラグインが使えるようになりますのでサードパーティのお気に入りのプラグインエフェクトをGigaStudioのサウンドに施すことが可能です、あくまでホストとしてVST対応というのがGigaらしいですね。VSTプラグインが使えるということでモデリング・リバーブGigaPluseも同時に発表されました。3からはラインナップの名称が代わり最上位は最大同時発音数無制限のGS3 Orchestra、160音のGS Ensemble、96音のGS3 soloの3タイトルとなります。
採点 : GigaStudio3 ★★★★★
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