3rd Day Report / CRANE SONG
知る人ぞ知るプラグインPHOENIXを作ったメーカーはハードウェアもすごかった。
PHONEX
ProToolsユーザーの中でも最近話題に上っているPlug-Inが一つある。それはMassivPack4に入っているPHOENIXなる物でインサートするだけで、デジタルドメインにアナログの彩りを与えるという。 5つの独立したアナログテープシミュレーションを含みナチュラルなサウンドからアグレッシブなサウンドまで変身させる事が出来ます。某エンジニアの方曰く、「人には教えたく無い物の一つだ」とまで話す程。価格は$450

HEDD-192
上記ソフトは知っていましたが、ハードを作っている事を知り試聴をさせて貰った時!! 目からウロコの状態でした。これまた通すだけでアナログらしいHotなサウンドを得る事が出来る魔法のBoxです。本機を簡単に説明するとTubeを通した音をシュミレートし、その後テープシュミレーターをかける仕様との事。TubeはTRIOD(三極管)、PENTODE(五極管)を通す事による高調波をシュミレートし、音の太さを決めます。また、本機は24bit/192kHzA/D,D/Aコンバーターも内蔵。価格は$3,620

他にも独創的な商品が多数有り、今後も目が離せない要チェックのメーカーです。