2st Day Report / YAMAHA
PM5Dに次ぐ次世代ライブSR用コンソールが登場、優れたオペレーションシステムは考え抜かれています
M7CLシリーズ
今回のコンセプトは常に同じ位置でミキシングに集中出来るよう新技術Centalogicを搭載。 コンソール中央に8chのフェーダーにタッチパネルと8つのロータリーを配置、片手での操作だけで8ch毎にブロック分けされたインプットセクションを 中央で操作するように呼び出し、その他のパラメーターはタッチパネルで触れてロータリーで変更。 今までのように画面を切り替えて各種パラメーターを呼び出す事無く終わらせられるイージーオペレーションは非常にわかりやすいです。 今後のデジタルミキサーの指針にもなるスタイルの操作方法はこれからのモデルへ期待が高まります。 モデルは2つ用意32chで2,362,500円、48chで2,887,500円、メーターブリッジで136,500円の定価(税別)を予定。

http://www.yamaha.co.jp/news/2005/05100601.html



ADD-ON EFFECT
発売予定だったADD-ON EFFECTもお目見えしました、AE-041サラウンドポストパッケージとAE-051ヴィンテージストンプパッケージの2種で サラウンドポストパッケージに関してはPM5DとO1V96では仕様的に搭載する事は出来ません。
http://proaudio.yamaha.co.jp/products/processor/add-on_effects/index.html

HS80M/HS50M/HS10W
こちらは日本国内でも発表済みのモニタースピーカー。70W(HS50M)、120W(HS80M) の高出力パワーアンプを内蔵しNS-10M STUDIOを彷彿させるそのスタイルは やはり10M開発チームがノウハウと技術を最大限投入しています。 また、8インチ150Wパワードサブウーファーもラインナップに加えサラウンド制作にも使えるモニタースピーカーが登場です。 http://proaudio.yamaha.co.jp/products/speaker/hs/index.html