2st Day Report / SSL
デジタル時代に息づくアナログならではのサウンドはやはりここでしか生まれない。
XLogic E Signature Channel
80年代E Seriseコンソールのサウンドをそのままに1Uラックにおさめました。 クラッシックSSLのパワフルで音楽的なそのサウンドを求める方には一押しです。 設計にもこだわりが有り当時のモデルと全く同じEQをそのまま搭載しながらもPreAmp部には SSL最新の真空管イミュレーション技術を使用しています。 特に聴いてほしいのはコンプレッサー部で非常に特徴が出ているので聴き比べをすると良いでしょう。 価格は$3,885でオプションとしてA/Dコンバーターカードも発売されます。(こちらは価格未定)
http://www.solid-state-logic.com/news/xlesigchannel.html


XRack
XL9000 kシリーズコンソールをベースにした8chダイナミクスモジュール、トータルリコールも兼ね備えているためシステムエクスクルーシブデータでDAWソフトへ保存する事で同社AWS900のようにアナログシステムですが完全なるトータルリコールを行う事も可能。 また、Xrack自体に好きな数のdynamicsモジュールを加えるシステム販売も行われます。 本体のみで$2,425、モジュール単体が$815、8ch仕様では$8,550での価格設定。
http://www.solid-state-logic.com/news/xlrack.html


LMC-1
SSLサウンドがPlug-Inになった!!Mac環境においてAUとVSTで使用出来るコンプレッサーを なんと大胆にもフリーダウンロードで貰えます。 聴いて頂ければわかりますが通すだけでSSLサウンドになる手軽ながらも奥深いPlug-Inです。 下記からDownloadできます。
http://www.solid-state-logic.com/resources/lmc1plugin.html

C300
ポストプロダクション用のデジタルコンソールCシリーズの最新モデルC300も展示されていました。 ミュージックレコーディング/ミックス、音声中継車へ搭載、ライブ収録、ブロードキャスト用としての使用を踏まえ、また仕様自由度の確保と信頼性の強化、DSPのミラーリングなどを考慮しデザインされています。 SSL最新のインラインデジタルコンソールC300は、近年増えつづけているポストプロダクションとミュージックアプリケーションのクロスオーバーに対しても威力を発揮します。価格は未定
http://www.solid-state-logic.com/news/aesc300.html