Lexiconが、デスクトップサイズのUSBインターフェイスをΩMEGA発表!!
マルチレコーディング環境のProTracksと、リバーブプラグイン Pantheonが付属
LexiconからはΩMEGAと名付けられた意外にもUSBオーディオーインターフェースが登場します。DigidesignのMBOXに比較されるようなルックス。さらに入出力部分も、若干の違いはあるものの、MBOXに近い構成です。Line入力はMBOXの２つに対して、ΩMEGAが４つ。Mic入力は、両方とも２つですが、Focusrite製のマイクプリのMBOXに対し、ΩMEGAはdbx製のマイクプリを使用、そしてinsertを備えます。その他、ラインアウト（2ch)、S/PDIFデジタル入出力、インスルメントインプット、1IN/1OUTのMIDIポートを装備。Monitor MixもMBOXの機能と同じのようで、入力音と再生音の再生バランスを調整可能です。
ΩMEGAにはソフトが含まれ、32ステレオオーディオトラックと、トラック数無制限のMIDIトラックを扱える ProTracksとリバーブプラグインのPantheonが付属されます。まだ開発中のようで、さらなる情報が後ほどメーカーから提供されるかもしれませんが、他フォーマットとの互換性等が気になるところです。
発売予定は2003年末、定価は$350前後とのことです。
詳細はwww.lexiconpro.com
LexiconからはΩMEGAと名付けられた意外にもUSBオーディオーインターフェースが登場します。DigidesignのMBOXに比較されるようなルックス。さらに入出力部分も、若干の違いはあるものの、MBOXに近い構成です。Line入力はMBOXの２つに対して、ΩMEGAが４つ。Mic入力は、両方とも２つですが、Focusrite製のマイクプリのMBOXに対し、ΩMEGAはdbx製のマイクプリを使用、そしてinsertを備えます。その他、ラインアウト（2ch)、S/PDIFデジタル入出力、インスルメントインプット、1IN/1OUTのMIDIポートを装備。Monitor MixもMBOXの機能と同じのようで、入力音と再生音の再生バランスを調整可能です。
