その優れた音質と音楽的なプロセッシングで人気のマスタリングのダイナミクス FG-X。
サウンドエンジンを一新し、軽量動作と更なる高音質化を目指したSlate Digital FG-Xの新バージョンv2.0は2014年から噂がなされていましたが、1月18日未明に日本に届いたSlate Digitalからのメールマガジンで、FG-X v2.0の開発が着々と進行中だという報告とQ&Aが報告されました。
βテストの反響も非常に良好で、なんと同社のバーチャルラックシステム VRMのモジュールの一つとしてFG-Xが動作するという強力なギミックもアナウンスされました。
「NAMM 2015でみなさんをお待ちしています」という一言でこのメールは締められていますが、NAMM 2015でのFG-X v2.0の発表はまだ明確化されていません。
1月22日、アナハイムで待ち受けているものは…。どうぞおたのしみに。
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