analog craftsman -API500 Series case
API500シリーズの1ユニット分のケース。
今までありそうでなかった製品だ。将来的に増やしたいときは15台までデイジーチェーンが可能。
電源込で$199とのことだが、キックスターター(クラウドファンディング)で希望者を募りたいとのこと。
500シリーズを1ユニットまたはゆっくり増やしたいと思っているユーザーにはうれしいシステムだ。
analog craftsman -MODULAR SYSTEM
同社のMOOG MODULARタイプのシステム。MOOGのコピーではなく、インスパイア系モジュラーだ。各モジュールは個性的で他社のMOOGタイプのモジュラーとの組み合わせも面白そうだ。価格も$169~349ととても手ごろな価格帯。今のところ、日本での代理店は無いが、希望者はネットから注文が可能とのこと。
analog craftsman 『arcade』
アーケードゲームからインスパイアされたジョイスティックタイプのCVコントローラー。とてもユニークな構造で、モジュラーシンセを感覚的に演奏可能だ。価格も$369と手ごろで、接続もフォンとミニジャックの2タイプ用意されており、ユーロラックユーザーにも導入しやすい仕様だ。
beatbuddy
コンパクトエフェクタータイプの自動リズムマシンとでも言おうか、いままでなかった製品だ。音楽のジャンルを選び、テンポを決めればリズムマシンが自動で走り出す。
フィルもスイッチ一つで入れられ、オプションのフットスイッチでスタート・ストップも簡単にできる。価格も$349と手ごろだ。オプションのフットスイッチは$29とのこと。
bome software -bomebox
USB、Ethernet、WiFiを使ったMIDIインターフェースとでも言おうか、とても不思議な本機。その発想はとてもユニークでMIDIデバイスを使ってどんなものもコントロールしようという考えだ。
用意されたブラウザーで動くプログラマーはMIDIインターフェースをゲーム機に変身させることも出来る。もちろん普遍的なMIDIインターフェースとしても使えるが、Ethernetを介することで距離を稼ぐこともできる。
また2機用意すれば、簡単に2つをWiFi接続出来るのも特徴的だ。本機はメモリーを内蔵し、プログラムを流し込んだ後はPCなしで動作することも出来る。どう使うかはユーザー次第だが、未来的発想のMIDIデバイスと言える。
Writer. ACID渋谷
問題.
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