NAMM 2015

NAMM2015 Day3 : Line6

ギターワイヤレス最新作『RELAY G70』『RELAY G75』、YAMAHAとのコラボレーション『Variax Standard』、クオリティとユーザビリティを共有するマルチエフェクト『FIREHAWK』など話題十分のLine6ブース！

更新日：2015.1.25

Line6ブースではマーカスライル氏と再会！ Line 6の製品開発コンセプトや今後のYAMAHAとのリレーション、プロダクト展開にいたるまで貴重なインタビューをいただきました。日本のカスタマーへメッセージもいただきましたのでご覧ください。
そしてNAMM2015新製品となるギターワイヤレス最新作『RELAY G70』『RELAY G75』、早くも登場のYAMAHAとのコラボレーション『Variax Standard』、クオリティとユーザビリティを共有するマルチエフェクト『FIREHAWK』など話題十分のLine6ブース！

複数のトランスミッターをサポートする革新的ギターワイヤレスRELAY G70 & 75

RELAY G70

知覚符号化や圧縮を行わず、ロスレス24-bitデジタルシグナル伝送を可能にするLine6独自の技術をベースとしたG70&G75。

通常のワイヤレスは1対1の関係で、入出力切り替えはPAの仕事でしたが、G70なら楽器毎にシグナル・ルーティングやレベル、1/4”とXLRの出力の組み合わせをプリセットとしてプログラム可能になりました。これにより楽曲やシーンに応じたギターやスピーカーの切り替えにG70は柔軟に対応します。(ch認識に便利なLEDカラー設定及びカラーRING同梱)

RELAY G75

さらに独自のチップセットを改良することで、レイテンシーをこれまでの約半分に、さらに電池消費量も大幅に減少し、通常時8時間、スリープモード80時間という驚異のプレイアビリティを実現。(一定時間で自動スリープモード対応、On/Offも可能)

さらに多くのユーザーボイスを受けてトランスミッターの筐体をツアー対応できるよう金属製に改良。ロッキング機能付きの端子も安心。G70をペダルボードに、G75をアンプトップに設置することでギタリストのプレイアビリティはかつてないほど向上するはずです。

早くも登場のLine6 & YAMAHAコラボレーションモデル『Variax Standard』

YAMAHAによるLine6買収からわずか1年以内、驚異的なスピードで発表となったコラボレーションモデル。

従来のVariax HDテクノロジーはそのままに、ヤマハが持つクラフトマンシップ、軽量なアルダーSタイプ・ボディとワンピースの新フィニッシュ・メイプル・ネック、ローズウッド指板、独自のトレモロ・ブリッジが快適なプレイアビリティを約束。

FIREHAWK FX

POD HDモデルのアンプ、ハイゲイン・ギター・アンプのコレクション、自在なエフェクト群を搭載しながら、それらをいかにスピーディかつ手軽にコントロールできるかに焦点を当てたコンセプトモデル。

iOSとAndroidに対応するFirehawk Remoteにより、ギター・アンプとエフェクトのコレクションを自在に組み合わせて、思い描いたトーンへ素早く到達。Amplifi同様に9万を超える膨大なCloudトーンを備え、さらに世界中のコミュニティでそれらが更新。FIREHAWKなら、あなたの求めるトーンが一瞬で手に入ります。