NAMM 2015 UVIのブースから、制作用アプリ『BeatHawk』をご紹介!
BeatHawkは、自慢のUVIエンジンをそのままiPadに搭載させた制作用アプリ。
本体の価格はイントロ価格で500円(通常1000円)、拡張は300円〜1000円。発売して間もないですが、すでにiTuneストアでも各国で1位〜2位に位置するなど驚異的なセールスを誇っています!
BeatHawkはUVIエンジンを使用。高音質で大容量のサンプルの一部は、iPadのストレージからストリーミングしているため、まだまだメモリに限りのあるiPad上でもストレスのなくデスクトップ制作環境と変わらぬ音質を誇ります。また、サンプルのみならずオシレーターによるシンセサウンドも装備し、ADSRやフィルター操作が可能です。
サンプルはUVI定評のストレッチ、ループはスライス可能。もちろん好きなサウンドをサンプリングすることも可能です。
これらの音素材をパッドや内臓キーボード、あるいは外部のMIDIコントローラーで演奏したパターンとして記録し、そのパターンをタイムライン上にドラッグすることで曲にします。完成した曲は、ステレオミックス、16トラックのマルチオーディオあるいはMIDIで書き出し可能。
音源に関しては、購入するとEDMとUrbanの2つのライブラリーが付属。さらに、エクスパンジョンで追加することも可能です。BeatHawkのリリースと同時に15種類のエクスパンジョンが用意されていて、今後も拡張されていくとのこと。特にピアノの拡張は一聴の価値あり。ぜひ動画で体感ください。
お待たせしました! UVI製品、間も無く日本での発売再開へ!
VINTAGE VAULTやPING、EGPといった最新プロダクトの購入問い合わせを店頭でも多数いただいておりますが、皆さんお待たせいたしました。同社日本法人の誕生により近日中にRock oN CompanyでもUVI製品各種の販売を開始する予定です。
VINTAGE VAULTパッケージ版から各種ダウンロードライセンスの販売まで店頭、eStore共に近日開始いたしますので、楽しみにお待ちください。
UVIブランドをもしも知らないという方も、すでに他社製インストゥルメントやサンプラーなどでUVIと関わっているかもしれません。創業を開始して20年以上の間、MOTUの各種Instrumentsエンジン、今回Omnisphere2を発表したSpectrasonicsなどのソフトウェア開発の協力。近年では自社製品に加え、AcousticSamples, Best Service,GospelMusicians, VI Labs, Virharmonicなど同社エンジンで動作する優れたソフトウェアインストゥルメントも数多くリリースしていますので、クリエイターの皆さん、是非チェックしておいてくださいね!
Writer. Takemoto
問題.
いよいよ日本での販売が再開するUVI。あの大物ヒップホッププロデューサーの制作チームが使っていることでも有名ですが、ずばりその人物は誰?
(1) Dr. 誰? >>
(2) Dr. Dre >>
(3) Dr. 808 >>
正解者の中から抽選で1名様に、表記されているスペシャル特価でのご購入権利をプレゼントいたします!
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