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NAMM 2015

NAMM2015 Day1 : MANLEY

MANLEY独自のノウハウと新しいテクノロジーを投入した4CH真空管マイクプリ「FORCE」登場

Namm2015Day1_A_60

惜しまれつつも生産完了となったDUAL-MONO TUBE MICROPHONE。

ティザーサイトで予告されていた通りMANLEY独自のノウハウと新しいテクノロジーを引っさげて、今回 NAMM 2015にてMANLEY新モデルのマイクプリアンプ「FORCE」が発表されました。会場ではド派手なオブジェに浮かぶ「FORCE」の姿が!

Namm2015Day1_A_61Namm2015Day1_A_63

「Force」は4chのハイボルテージ真空管マイクプリとなっており、それぞれマイク/ライン及びDI入力端子を装備。

先日発売されたManleyのチャンネルストリップ「CORE」のマイクプリ部と同じ技術が投入されています。

MANLEY Lab at NAMM 2015

ハンドワイヤリングで仕上げられたオリジナルのMANLEY IRON入力トランスから、DUAL-MONO TUBE MICROPHONEに採用されていた
オールチューブによるClass-Aプリアンプ回路に送られ増幅されます。

真空管駆動電圧はなんと300V!!真空管にはCOREと同じゲイン管の12AX7が採用され、COREとの違いはMOSFETベースのホワイトカソードフォロワが採用されているとのこと。これらは全てアメリカにてハンドクラフトにて製作されているようです。

Namm2015Day1_A_59

フロントにはそれぞれのチャンネルに120Hzのハイパスフィルター、Pad、フェイズスイッチ、ファンタム用の+48Vスイッチが配置され、
HI/LOW切り替えのゲインスイッチが搭載。更にLED式のレベルメーターが搭載され、先代のマイクプリよりもオペレーションしやすくなっていそうです。

気になる価格は$2,500と4chマイクプリとしては割安感さえ感じます。是非とも円安に負けず日本のユーザーにもお手軽な価格で手に入れられるよう期待します。

Namm2015Day1_A_64

ブースにはCOREを始めVOXVOXやELOPまでManley好きにはたまらない製品が隙間なくズラリとラッキングされていました。

Writer. Yosuke

MANLEY


namm2015_quiz_day1a

問題.
MANLEYの4chのハイボルテージ真空管マイクプリ「Force」。「Force」と言えば、今年12月に待望の新作エピソード7が予定されているスペースオペラ映画の金字塔は?

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