Pioneerよりスタジオモニターヘッドホン「HRM-7」が発表されました!
Pioneerのヘッドホンというと、HDJ2000をはじめ、DJプレイヤー向けの堅牢かつ遮音性・装着性に優れたDJヘッドホンが浮かびます。そのPioneerが開発したスタジオモニターヘッドホンということで、いったいどのようなサウンドになるのでしょうか。
公式サイトではさっそくイントロダクション・ムービーもアップされています!
高解像度の音源の高音質再生を特長としており、新開発のHDドライバーにより5Hzから40kHzまでのワイドレンジ再生が可能。マスター音源を忠実に再生するほか、ハイレゾ音源にも対応するとのこと。
スタジオモニターヘッドホンのスタンダード、SONY MDR-CD900STやaudio-technica ATH-M50x等と比較しても、かなり高域の再生までカバーしていることがわかります。音像定位の確認に適した音場再生も謳われており、奥行きのある再生ができそうです。
また、最大入力値(2,000mW)でも飛び抜けており、大きな音声信号入力時でも音の歪みを抑制する高耐入力の点も特徴的です。
DJの現場で求められるサウンドを追求し続けたPioneerのこのモニターヘッドホン。ダンス・ミュージックなどのトラックメイキングでの活躍が特に期待できるのではないでしょうか!
発売は2月中旬とのことで、期待が高まります!
詳細は下記の公式Webサイトをご覧ください!
コメントを残す