NAMM 2014

Winter NAMM 2014 : TC-Helicon & TC Electronic

Vocalプロセッシングとパフォーマンスの融合は更なる高みへ! VoiceLive3など新製品そろい踏みのNAMM 2014 TC-Helicon & TC Electronicブース!

NAMM2014 TC Electronic & TC-Helicon

昨今のTC Elctronic & TC Heliconと言えば表現力の可能性を広げるようなプレイアビリティに優れたプロダクトの印象が強く、NAMM2014もLiveパフォーマンスを中心とした新製品紹介イベントが連日行われていました! 中でも注目はTC Heliconが誇るフラッグシップLiveボーカルプロセッサーVoiceLiveがVer.3へと進化!

NAMM2014 TC-Helicon VoiceLive3

シルバーの筐体がまぶしいVoiceLive3。大きな特徴は「ボーカル・エフェクト」、「ギター・エフェクト」、「マルチトラック・ルーパー」という3つの要素が独立かつ融合した、新次元のパフォーマンスにあります。

Vocelプロセッサーでは新たにディレイ・フィルターやハードチューン・スタイルが追加され、11種類の独立したエフェクト・ブロックには、180種類以上のエフェクト・スタイルと200以上のファクトリー・プリセットを内蔵。(最大音量リハーサルによる自動マイクゲイン調整も嬉しい!)
さらにギターエフェクトにはTCお得意のTonePrintシリーズから「Flashback Delay」や「Hall Of Fame Reverb」などといった人気プロダクトを完全収録(アンプも充実!)。それらを45分間記録可能なLooperで、オーバーダブ回数は無制限にストアで来てしまいます! もうコレ一台で一生遊んでられそう!
新開発「3iC」プロセッシング・テクノロジーによりVoiceLive2比2倍のプロセッシングパワーの威力を遺憾なく発揮した今回のVoiceLive3でステージをあなたの思うままに操って下さい!

その他にも昨年発売のDitto LooperがNAMM 2014で X2へと進化!

NAMM2014 TC Electronic Ditto Looper X2

初代Ditto Looperの特徴(非圧縮24ビット・オーディオ、5分のループタイム、無制限のオーバーダブ回数、アンドゥ/リドゥ)を全て踏襲しつつ、ユーザーボイスから新機能を多く搭載しました。 「リバース再生」及び「1/2倍速再生」エフェクトの追加に加え、2フットスイッチ構成によりループのストップ/クリア、及びエフェクトON/OFFを独立して行えます。Loopのストップが1アクションで完結出来る事がユーザーとしては最も嬉しいですよね。
さらに『Jam Track Central』からトップアーティストによる高品質なバッキンングトラック音源をダウンロードしてDittoで活用する事ももちろん可能! パフォーマンスやスキルアップにも抜かりが有りません!
1台で思う存分遊べるLooperここに誕生、NAMM 2014でアナウンスされました!

NAMM2014 TC Electronic & TC-Helicon

NAMM2014 TC Electronic TonePrintNAMM2014 TC-Helicon

TC Electronic

 

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