かなり華やかに盛り上がっていたNAMM 2014 Pioneer DJブース。製品に触れているお客さん多数なのですが、なにげに演奏してる音のレベルが高くてびっくり!
新製品REMIX-STATION 500。業界で初めて、ノブを押す・回すという直感的な操作でエフェクト毎の複数のパラメータを同時に操作することができる大型ノブ「PRESSURE」コントローラーを操作し、簡単に楽曲アレンジを行えます。
直感的な操作で楽曲制作ができるVST/AU/RTASプラグイン「RMX-500 Plug-in」をPC/Macにインストールし、DAW上でREMIX-STATION 500と同じエフェクト機能が可能になり、REMIX-STATION 500でコントロール。実際にDJプレイしている時と同じ操作感で楽曲制作が行えます。48kHz/24bit対応のオーディオ出力も可能なので、アンプやパワードスピーカーなどに直接接続OKです。
1月22日(水)より、パイオニア プラザ銀座に「REMIX-STATION 500」を先行展示中とのことなので、体験したいクリエーターの方は行ってみては?発売は3月中旬頃、価格は39,800円の予定です。
もう1つの新製品はSrato DJコントローラーDDJ-SZ。特徴はCDJ-2000NXSと同等サイズの「BIG JOG」を搭載した操作性。現行モデルDDJ-SXの安定性を引き継ぎながらも、サイズがさらに大きくなり、幅870mm×奥行き419.5mm×高さ98.4mm、上位モデルの位置付けになります。発売は3月中旬頃、価格は198,000円の予定です。発売記念として「Serato Video」プラグイン無償ダウンロードキャンペーンが実施されます。
こちらは既に発売されているREMIX STATION RMX-1000
iPhone/iPod touch/iPadと接続するDJ Controller DDJ-WeGO2