広々とした試聴スペースを備えたADAMのブース。ゆっくりとそのサウンドに聞き入る方が多いのが印象的です。NAMM 2014ではS3Xシリーズを中心に高価格帯のラインナップを中心に展示。アメリカのスケール感を感じませんか?
2013.11月に発表されたADAMの新型15inch Sub Woofer。すでにデリバリーも始まっているということです。ADAMのリリースするSubWooferシリーズは非常にしまったタイトな低域とボリューム感が魅力。この15inchはホームスタジオに設置できる限界サイズか?という大きさですが、ダンスミュージックなど低域の解像度が必要な現場には導入してもらいたいですね。15inchという余裕のサイズのユニットからは20Hz〜という低域の再生が可能です。クロスオーバーの設定も50Hz~150Hzと幅広いためにADAM以外のメーカーとの組合せの際も追い込めるのではないでしょうか? NAMM2014 ADAMブースからのレポートでした!
NAMM 2014
Winter NAMM 2014:ADAM
Rock oN店頭での人気が光るモニタースピーカーの定番ADAMからは初展示となるSub Woofer SUB15がNAMM 2014に登場。
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