MOTUのメインDAWソフトウェアDigital Performerが遂にVer.8にてWindows OS対応!! 32/64bitサポートに加え、VST & Rewireも可能です! 15種類ものNewプラグインはムービーで!
2日目のMOTUブースはイベント開始毎に超満員! それもそのはず昨日の発表でDP8が発表されたのですから! まずはOpeningムービーで会場の興奮と驚きの様子を味わっていただきましょう! 冒頭は海外メディアアワードや関連アーティスト紹介、ムービーの最後にDP8のプロローグがありますよ!
新機能概要
●「PUNCH GUARD」:パンチインレコーディングにおけるパンチイン前及びパンチアウト後のプリ/ポストレコーディング機能
●「14 New Themes」:DP7でも好評のスキン切替機能が大幅に拡張
●「Cue Mix Remote」:iPad上からWIFI経由でDP8のコントロールが可能
●「15 New Plug-In」:こちらは一挙ムービーでご覧下さい!!
●「DP8 for Windows」:バージョン8にしてWindows8への歴史的対応を表明!
Mac専用DAWという肩書きを捨てたDP。一挙15プラグイン新搭載と、もはや力技とも言えるプロモーションでProTools、Cubase、Studio One、SONARなどの強豪ひしめくWindows DAW市場へと殴り込み。
使用環境が広がり、選択肢が増えるのはもちろんユーザーとして喜ぶべきべきですが、Logicがダウンロードアプリ化を果たした昨今、Mac専用業務用DAWとしてよりコアな進化も同時に遂げてほしかったと思うのは個人的な感想。
しかし64bit対応、そしてVSTプラグインサポートによりユーザーにとって活用の幅が大きく広がったのはまぎれも無い事実。PCスペックを遺憾なく発揮する事で今回の15プラグイン達を縦横無尽に使いこなせるのも魅力ですね!
DP8のリリースは今年の春を予定! ご期待下さい!!
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いよいよWindows化ですか!長年Mac派として嬉しいやら悲しいやらですね。MOTUの繁栄には非常に良い事でしょう。