人気のステージ用Mic「enCORE」シリーズ最上位モデル300と楽器用の100i、デスクトップ用USB Mic「yeti」を発表!
今回もフラッグシップBottleからiPod用Mikeyまで幅広いラインナップを取り揃えたBlue Microphones社。
日本でもダイナミックマイクロフォンとして大ヒット中のenCORE200に、兄貴分となる300、楽器用の100iが新登場!
200ではダイナミックらしい中域の厚みと気持ちよいハイの伸びが売りでしたが300はコンデンサーステージマイクへとモデルチェンジ。試聴こそ出来ませんでしたが200比較でより低域の再現性も増しているとの事。
店頭への登場が待ち遠しい新製品と言えます。
そしてInstruments用マイクの100i。こちらはハイパスフィルターを搭載し、低域にピークを持ちながら売りであるダイナミックらしからぬ伸びやかな高域も両立。100/200のヒットを皮切りにユーザーリクエストから登場した意欲作、日本に帰ったら是非試聴したいモデルです。
そしてUSB接続のデスクトップMic「yeti」(イエティ)も出展。
名の通りの巨漢ですがGainコントロールノブやMuteスイッチを備え、接続もプラグ&Playと見た目に反しフレキシブルな仕様。サンプルレートは16bit/44.1kHz、デスクトップ上で自由に角度を調整可能な専用スタンド付属も魅力です。
今回も意欲的な新製品が多数登場しましたがハイエンドマイクロの方でもそろそろ同社ならではの革新的な技術を搭載したマイクロフォンが出る事を個人的に期待してますよ!!
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