2009.01.17

AudioTechnica

ステレオコンデンサーマイクロフォンの2機種「AT8022」とバッテリー駆動可能な「BP4025」が新登場!! AT2020のUSBタイプも展示!!

 

AT_STXY8022Disp

白色の展示台を並べ、広いスペースに美しくラインナップを展開するAudioTechnicaブース!! 僕らのようなNAMMレポートにも最適なステレオマイクロフォンに加え、日本では販売が遅れているUSBタイプのマイクロフォンの新作も登場していました。

AT_STXY4025AT_STXY8022

当日のDaily誌でも特集されていたステレオマイクロフォン二機種。写真右のAT8022はコンシューマーからプロラインまでを見据えたバッテリー駆動可能なステレオコンデンサーマイクロフォン。XLRインプットだけでなくコンパクトビデオカメラで使える3.5mmのTRS inputにも対応。対してBP4025はハードなフィールドレコーディングにも耐えうるPro仕様のモデル。狙ったサウンドを的確に捉えるようコンパクトながらラージダイアフラムを採用し、AT8022同様Loll-off機能も搭載しています。きっとこのマイクがあれば今回のレポートもさらに綺麗なサウンドでお届けすることが出来るでことしょう!!

AT_USBさらに国内の販売が遅れているUSBマイクロフォンも展示。新登場のAT-2020のUSBタイプは残念ながら試聴することはできませんでしたがブース内での注目度は上々。日本での販売時期についてはまだ未定とのことですが、このような製品への需要はRockoN店舗においても昨今高まりつつありますので是非早期輸入をお願いしたいところです。

 

AudioTechnica


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2009.2.2、コメントの受け付けは終了致しました。感想、ご意見をお寄せ下さった皆様、ありがとうございました!

  1. AT-2020のUSBタイプは手軽に使えてよさそうですね。

    Comment by nobe — 2009 年 1 月 17 日 @ 11:01 PM