RockoNでもVir2シリーズやLondon Solo Stringsなどで人気の高いbig fish audioも新作のMOJOとともにブース出展。これまでの作品をヘッドフォン試聴可能となっており、サンプリング素材メーカーとは思えない盛況を見せていました。

新製品のMOJOことHorn Section音源は従来同様KONTAKT PLAYER2.0で同社のサンプルライブラリーを再生できるプラグインインストゥルメンツ。キースイッチによりビブラートやレガートなどをコントロールできるのはもちろん、big fishならではの抜けの良いサウンドが最大の特徴でしょう。このクオリティでSax、Trumpet、TromboneからClarinetまでを備えた充実のセクション音源は意外と貴重です。street Priceは$499.95とやや高めですが、とにかく贅沢な機材と環境下でレコーディングしたサンプルの質で勝負という同社の姿勢は時代の波に埋もれない確かな魅力と言えるでしょう。

big fish audio

NAMM2009 クイズde Showレポート 1日目クイズ B

問題
新製品MOJOの再生フォーマットで採用されているのは?

答え(お申し込みは答えをクリックして下さい)
(1)：KONTAKT PLAYER2.0
(2)：VST3.0
(3)：AKAI S3000

製品ページに書かれた申し込み方法をよくご確認のうえ、ご応募下さい。皆様のお申し込み、お待ちしております！