先日ご紹介したSeaboardですが、パフォーマンスの映像を撮ることができました!!
(前回のROLIの記事はコチラ!!)
鍵盤をヌルヌルと移動することでピッチベンドをとてもなめらかに表現したり、鍵盤を押して揺らすことでビブラートを再現するなどの、今までの鍵盤を弾くだけでは成せない表現方法が可能になったのがわかりますね!
映像のサックスの演奏では、リアルな管楽器の音程の移動、吹き加減を表現しています。また、ストリングスなどもなめらかなスライド奏法などが再現できるのではないでしょうか。
このように今までの楽器を超えた発想の転換によって、新たな演奏の可能性が増えて行くと我々の表現力も高まりますよね。Roliの後続商品にも注目です!!
Writer Y.togashi
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