Thunderbolt SAN!?超高速共有ストレージを発見!!!サーバー筐体とThunderboltによるP-to-Pの接続で高速伝送を実現するAccusys A16T2-Share。
ご覧の通り、3U-16Bayのサーバー筐体。しかし裏に回ってみるとThunderbolt端子が、たった4つという非常にシンプルな構造。その仕掛けは非常にシンプル。Thunderboltの中を流れる信号の実態はPCIeバスそのものなので、単純にPCIeで直結しているということになります。それをこのメーカー独自のExaSANで共有を実現しているということ。
AJAのツールで速度を見せてもらいましたがRead / Write共に1GB/s overのスペック!!!16driveのシステムとしても十分に速いと言えます。接続クライアント台数はポートの数と同じ4台となりますが、4K編集機 2台などクライアントを選べば十分に実用に足りるスペックだと思います。最大4台の筐体をJBODでの拡張も可能だということです。
Writter Y.Maeda
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