非常に評価が高かったM50の後継機であるATH-M50x。NAB 2014のAudio-TechnicaブースからはそのATH-M50xのジャックの着脱方法を撮影してきました。
ヘッドホンは長く使っているとケーブルが断線し易いですが、このATH-M50xと既にリリースされているATH-M40xはケーブルの着脱が可能。しかも、着脱が簡単。ジャックを差し込んでひねる、というとても簡単な着脱方法ながらも、ちゃんとロックがかかるので、使用中に抜け落ちる心配無し。
また、コンパクトにたためるので、スタジオ常設のみならず、運搬にも向いていますね。また付属ケーブルが3種類付属しているので、環境に合わせて使い分ける事が可能です。日本の製品って気が利くなぁと改めて思います。
また、ワイヤレス用マイクロフォンとしてBP894-THなどシリーズ製品を展示です。
もちろん、放送機器展ですのでカメラ用のステレオマイクも展示。
撮影機材系といえば、ガンマイクもそうですね。モノラルだったり、ステレオだったり・・・。こう見ると、一口にガンマイクといっても様々な種類がありますね。
もちろん、コンデンサーマイクも展示。
こうやって展示されるとラジオスタジオを思い浮かんでしまうのは、私だけでしょうか…。
もちろん、その他のシリーズマイクロフォンも展示中。膨大なマイクの数に圧倒されたブース展示でしたが、それだけアメリカでも評判が高いという証拠ですね。
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