NAB 2014

NAB 2014 : telestream

ワークフローのバックグラウンドサービスを提供する Vantageが強力な機能追加!中でもVantage CloudはAmazon web serviceが提供するサーバへ移動してオーバーフローを回避します!

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トランスコーダー技術で業界を牽引するtelestream社。Macをお使いの方であればtelestream Flip4MacというQuickTimeでWMVを再生可能にするプラグインをお使いではないでしょうか。

このような身近なコンシューマレンジのアプリケーションから、プロシューマーのアプリケーションまで幅広くトランスコーダー技術を応用した製品群を展開しています。

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その中でも業界の注目を集める”Vantage”というアプリケーションの新機能が数多く発表されました。

このVantageというアプリケーションはFilebase Workflow Managerとして数多くのバックグラウンドサービスをユーザーに提供するアプリケーションです。ファイルの変換、分析などを事前に構築したフローに準じて動作を行います。

その中で特徴的なのが条件により次の処理を決められるというポイント。これにより、ユーザーが人為的に次の動作を決定するのではなくVantageに予め設定されたワークフローに応じて自動的に処理が進行する事になります。

NAB 2014ではRegional Sales Manager Ferdinand Store氏にお話を伺うことが出来ました。Store氏は現在日本国内に常駐していますのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

MOVIEでの説明の通り、最新のコーデックへの対応(HEVC、XAVC)はもちろんですが、注目すべきはVantage Cloudと呼ばれるAmazon Web Serviceを活用したCloud対応。お持ちのライセンスをAmazon web serviceが提供するサーバへ移動することで処理能力の拡張が行えるため、突発的なワークのオーバーフローに対応することが可能となります。

コスト的にはAmazon Web Serviceのコストがアドオンされるため現時点では高価なサービスになってしまっていますが、Amazonの今後のコストダウンで使いやすいソリューションに成長すると筆者は感じています。

Primaryの処理エンジンは今までどおり、フィジカルに手元にサーバーPCを構築、Secondary EngineをWeb Serviceにといったことで、処理能力の冗長化、リスク分散などを行えるようになるのではないかと感じています。

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そしてもう一つの強力な機能が、Post Producer。定形の編集を日々行っているようなプロダクションであれば、素材を指定するだけで編集が完了するという夢の様なシステム。Store氏が話をされているようにブライダルビデオなどがイメージしやすいと思います。

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こちらが、VantageのWorkflow Managerの画面。このように書く機能がボックスになっており、それぞれをつなぎ合わせることでworkflowを構築します。

単純に毎回同じ変換作業を行っているのが面倒だという現場から、MAに置いてはキャラなしののMOVIEにFilebaseでキャラを焼きこんだり、普通に思いつく作業は殆どのことがこなせます。進化の手を止めないVantage。今後も注目のソフトウェアですね!!

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