おなじみのiZotope。NAB 2014ではオーディオが多く集まるCentral Hallではなく、South Hall Lowerでの出展でした。
新製品は無かったものの、iZotope プラグインは評判が高く、皆さん足を止めてデモンストレーターの解説に耳を傾けていました。
RX3ユーザーが特によく使うのがこのSpectral Repairではないでしょうか。
時間軸にそって周波数分布が一目で確認出来るスタンドアロンアプリケーションなので、一定の周波数で発生しているノイズなどを除去するのに効果適面ですよね。このアプリケーションに助けられたユーザーも多いのではないでしょうか?
RX3 Advanceに含まれているDereverbも、非常に優れたプラグインです。余計なリバーブ成分をすっきり除去させるデモも披露してもらいました。
iZotope のプロダクトスペシャリストであるMatt Hines氏(写真左)は店頭にもいらっしゃった事があるそうです。Dereverbなどデモをしていただきました。また日本で会いましょう!
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