NAB 2014

NAB 2014 : AVID Connect 2nd DAY ダイジェスト

快晴のラスベガスから、AVID Connect 2nd DAYをダイジェスト版としてお届けします。Avid 経営陣はもちろん、ユーザー代表として音楽/ブロードキャスト界の重鎮によるディスカッションも行われました!

NAB2014 AVID Connect 5-6

昨夜のNail Rogersの白熱のLiveの余韻の残る会場。2nd Dayは参加者も半分に…といっても世界を代表するSport Channel “ESPN”のスピーチが予定されているため、濃い内容が予想されます。

基調講演

NAB2014 AVID Connect 5-12

スタートはAVID副社長の”Jeff Rosica”氏の基調講演から。

AVID Everywhereの解説と、今後AVIDとそのユーザーの向かうべき道が再び示されます。数年かかって実現に向かう構想と1年以内に実現できるであろう今回のNABで展示されるTechnical Previewの解説が中心となっていました。

2nd Session

NAB2014 AVID Connect 5-17

2nd SessionはCustomer Panel Discussion。

Panelerは世界中のAVIDユーザーを代表してFox Network副社長”Richard Friedel”氏、Universal Music Group~Head of Strategic Operation~”Barak Moffitt”氏、ZDF German Television副社長”Dr.Andreas Bereczky”氏、Sonic Magic Studio社長”Jonathan Wales”氏と各業界のトップランナーが集結。AVID Everywhereに対しての見解をぶつけ合いました。

彼らの共通意見として、今後の業界のあり方としてAVID Everywhereの提案する未来は必要な要素であり、クリエイター個人と発信をする企業とのコラボレーションの潤滑油となり得ると、前向きな意見が中心。彼らのAVIDに対する期待の大きさを感じさせるセッションでした。

NAB2014 AVID Connect 5-25

そして昨日に引き続きAVIDのCEO “Luis Fernandes Jr.”氏の登壇。AVID Everywhereを総括するとともに次のSession “ESPN”の紹介を行いました。

3rd Session

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3rd SessionはESPN~Executive Chairman~”Geroge BodenHeimer”氏の登壇。このセッションは異色で、AVID製品群には一切触れずにESPNの歴史と戦略がかたられました。

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ESPNの戦略の軸となるのがこの3つのキーワード”MISSION”,”BRAND”,”CULTURE”。それぞれのキーワードに対しての解説がここから行われていくが、ポイントと思われる部分を紹介していきたいと思う。

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1979年に開局したスポーツ専門のチャンネルであるESPN(Entertainment and Sports Programming Network)は現在でも放送の続く”SportCenter”を冠番組に様々なスポーツを取り上げ、放送を行っている。

特に”SportCenter”は放送が30000回を超える長寿番組であり、全米でもスポーツニュースの代名詞ともなっている。

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ESPNの”MISSION=使命”として”To Serve Sport Fans”という言葉が挙げられました。この当たり前のことをしっかりつ続けることこそが非常に重要である。

逆に言えば、常にSport Fans=視聴者のニーズに応え続ける番組をServeすることが非常に重要であるということです。

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次はBRAND。これに関しては”Build and Nurture Your Brand”という言葉が使われています。Build=築きあげる、Nurture=育てる、という言葉を使った裏には次のスライドのようなメッセージが込められています。

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X-GAMEに代表される、新しいスポーツの確立、スポーツを生み出し、育てる。そういった活動が目立つのもESPNの特徴と感じていた筆者には、このAuthority and Personalityという言葉がしっくりと馴染みます。

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最後のキーワードはCULTURE。この説明には、前述のBRANDと密接な関係が。生み出したBRANDをCULTUREとして広める。ユーザーを自ら生み出すことで自身の成長とする。ESPNの魅力の一端がここにあると感じました。

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戦略的な成功した事例が、明確に提示されAVID Connectのメインセッションは全て終了。この後、別会場でのAVID Japanese Reception 2014に向かいます。

外は快晴!!気持ちのいいLas Vegasを徒歩で、隣のCaesars Palaceへ向かいます。

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AVID Japanese Reception 2014

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Caesars Palaceのレストランに会場を移し、日本からの顧客に対して行われたのがAVID Japanese Reception 2014。

まずは、新任となるAVIDの映像関連製品の国内TOPとなる池内氏から改めて、AVID Everywhereの解説を日本語で。ここで紹介された新しいソリューションは別コーナーで詳細解説を行いますので、そちらをご参照下さい。

各ソリューションに対してはVideo ProductはAVID 川西氏、AudioはAPACを取りまとめる立場のCharles氏から解説がありました。

英語漬けのプレゼンテーションから少し開放され、グレーだった部分が一気に解決するセッション。これから詳細に踏み込んだAVID Pro Tools Cloud、AVID Media Composer Cloud、Media Centralに関しての別記事を作成しますので、それぞれ是非とも御覧ください!

★関連記事はこれから続々と公開予定です。

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