HARMANグループ
HARMANグループからはCalrec、SoundCraft、JBL、AKGが同一ブースで展示されていました。CalrecはApolloなどの大型コンソールの展示が主に、JBLはスピーカー、AKGはヘッドホンとマイクなど、各ブランドの代表的な商品を中心に展示です。
soundcraftブースでは、よくみたら、VI3000の横にSTUDERのA800がプラグインとしてインサートされていますよ!!さすがグループ企業ですね。
TC Electronic
TC Electronicのブースでは、 Broadcast製品を一同に展示でした。
TM9やDB6、UpConなどが、DYNAUDIOと共に展示です。
もちろん、System6000もBroadcast向けプラグインがバンドルされたBroadcast6000をパネルにでかでかと展示。
ただ、先日発表されたSystem6000の22.2chch対応についての展示はされていませんでした。見たかったんですが、残念ですね〜。
Junger
Jungerではラウドネスメータリングにも対応したD*AP4 LMとD*AP8TAPが登場。
メータリングだけではなく、ダイナミックレンジコンプレッサーもしてくれます。もちろんARIBにも対応です。
もちろん、モニターディスプレイにも出力可能です。
Merging
MergingからはHORUSと弟分のHAPIが登場です.
本体の手毎にぽんと置いてありましが、Merging社はAES67 Ravenna対応なのは周知の事実ですね。
こうやってオーディオブースを振り返ってみると、AVBやRAVENNAなど、ネットワークを利用したオーディオ伝送がとても多かったと思います、そして、とても新製品の多かったNAB 2014でした。これはまさしく放送業界、しかも音響業界が活気づいているという事ですね。この波、日本にも来ますよ!!
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