NAB 2014 SENHEISER ブースでは、コンデンサーマイク、ヘッドホンなどを中心に展示されていました。
そしてここで発表された新製品はワイヤレスマイクシステム。ワンポイントのステレオマイクとサラウンドプロセッサーの組み合わせのEsferaです。
MKH 8000のカプセルを使ったXY ステレオマイクロフォンと、1Uのサラウンドプロセッサーから成り、その場でもしくは編集時に5.1サラウンドに変換ができるシステムです。日本価格では約100万円で2014年5月発売を予定しているそうです。
NeumannはスピーカーのKH 120Dを発表。
デジタル入力とディレイ機能が搭載されたと聞いていましたが、まさかデジタル入力がBNCだとは思いませんでした。
また、本体紹介ポップには「リップシンクディレイ」とありますので、MAなどの用途でも導入出来るような構成となっていますね。だからデジタル入力がBNCなのでしょうか??
KH 120は人気のモデルでしたので、KH 120Dも同じく人気が出そうな商品ですね。こちらは¥155,000を予定しており、2014年5月出荷を予定しているそうです。
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