Fairlightブースでは遂にCC-2の姿を発見!!!強力になったFPGAを搭載しバージョンアップを果たしています。
こちらのカードが新しくなったFairlightの心臓となるCC-2 Card。その機能詳細は伝えられていませんが以前より話題となっているとおりであればほぼCC-1の倍スペックとなっているのではないかと想像されます。
センターに鎮座しているコンソール、何かいつもと違う!?とよく確認をしてみるといつものXynargy Controlerがありません。Fairlightの象徴とも言えるJogもありません。
これはいったい?と思い質問をしてみると、これはCC-2をエンジンにした中継用コンソールとのこと。104ch / 112 Buss、Mix-Minus、FUll-Redundancy等、現場で必要とされる項目を網羅しています。元々、安定性には定評のあるFairlightのシステム。この2EVO live”は市場の反応はどうでしょうか。
あまりミキサーとしてFairlightをとらえたことのなかった筆者には非常に斬新なコンセプトだと感じました。皆さんのご感想はいかがでしょうか。
Pyxis 4Kも会場では元気に動いていましたFairlightは4K Readyです!
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