今回のMusikmesse をはじめとして、楽器ショーと言えばこの方。”The Wizard of Keyboard”の異名を持つJordan Rudess(ジョーダン・ルーデンス)さん!
CME X-KEYのサポーターとしてWEBや広告でおなじみですね。
X-KEYは既に発売中でRock oNでも売れ筋のキーボードの一つ。鍵盤というよりもKorg nanokeyのようなスイッチ式のに近い鍵盤を持ち、薄型デザインで重量なんとたったの600g。それでありながらしっかりと128段階のベロシティコントロールも可能で、『アフタータッチ』をサポートしています。
リアルな鍵盤タッチよりもドラムの打ち込みに有利なスイッチタイプの鍵盤を好むユーザーに特に人気です。
今やアナログシンセやオーディオI/Fと並び激戦状態のMIDIコントローラーですが、長年のキーボード専門ブランドとして次の製品が気になるところです。
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