昨年革新的な機能でリリースされたCUBASE7.5イベントのSTIENBREGブースは地元musikmesseでも大盛況! コードアシスタントやVariAudio2.0などの独自の革新的な楽曲支援ツールは、毎年Musikmesseで発表されるKEYS (musik and computer) Leser-Award 2014 ベストシーケンサーを受賞するなどEUでも高い評価を受けています。
そんな中STEINBERGブースでは波形編集&マスタリングソフトウェア『WaveLab』の最新バージョン8.5が公開! 主な変更点は
- Watch Folders:ドラッグ&ドロップによるパッチプロセス(指定フォルダーにAudioファイルをドラッグ&ドロップすると自動的にディザリングやノーマライズなどの処理が可能)
- エンコードチェッカー:問題無くエンコードされたかをチェックする機能が追加
- AACエンコード対応
- マルチフォーマットレンダリング:複数のフォーマットに一括書き出し
Tool面での強化でよりユーザビリティを向上したWaveLab8.5。もちろん従来からのスペクトラム解析&編集やSONNOXレストレーションなど機能面は盤石。頼れる波形編集&マスタリングソフトウェアをお探しの方は要チェックですよ!
その他にも国内でも圧倒的な人気を誇るURシリーズを展示。昨年はUR22が大ヒットを記録しましたが、YAMAHAハードウェア技術の粋を集めたUR824もDSPエフェクト搭載のミキシングや8基のD-Preマイクプリアンプなど高いコストパフォーマンスに注目が集まっていました。
国内ではSTEINBERG JAPAN HPで掲載中の赤川新一氏のレビューでも今再び注目を集めている本機。ハイサンプリングレートへの対応はもちろん、CUBASEとの連携性も高く、 7.5へのバージョンアップとともにスタンダードI/Oの地位を奪い返すのか、要チェックです! 是非Rock oN Company店頭でも一度そのサウンドを試して下さいね!
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