Musikmesse 2014 Souftubeのブースでひと際話題だったのが、日本でも発売されたばかりのCONSOLE 1。
CONSOLE 1は、頑強なハードウェア・コントローラーと繊細なアナログ・コンソールのチャンネルによるハイブリッドなミキシングソリューションです。
COSSOL 1のメインソフトウェア。お使いのDAWに挿すことでそのDAW内部に独自のチャンネルストリップを構築します。始めから付属するモデリングプラグイン「UK 4K」はその名の通り SSL SL4oooEを高いレベルで再現します。
つまり、CONSOLE 1を使うということは、普段使っているDAWをSL4000Eサウンドに変えることができるということなのです。
頑丈で高級感のある高品位なハードウェア。汎用コントローラーではなく、一つのエンコーダーに一つの機能しかアサインされず、まるで本物のアナログアウトボードを使っているかのような使い心地です。
CONSOLE 1は 付属のUK 4K以外に、Softube社の他のプラグインをチャンネルストリップに挿すことができます。これにより、tube-techやSummit Audio、ToneluxなどのサウンドをDAWに統合してあたかもハードウェアを操作しているかのごとく津秋こなすことができるようになります。
日本での発売も開始され、次に期待されるのは付属プラグインUK4Kに続くモデリングプラグインの登場でしょう。SSLの次は…やっぱりアレでしょうか。期待してます!
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