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Interbee2015

Inter BEE2015 : Black Lion Audio

シカゴを拠点とし、かつては某社I/Oの改造モデルなどリバースエンジニアリングでも名を馳せた技術者集団のプロダクトがついにリリース開始!

 

Black Lion 1

MI7ブースでは一昨年からブース展示を行ってきたBlack Lion Audioがついについに国内リリース開始!! シカゴを拠点とし、かつては某社I/Oの改造モデルなどリバースエンジニアリングでも名を馳せた技術者集団! そのサウンドは世界のトップエンジニアのみならず、Maloon5やMetallicaといったアーティスト達にも好まれています。

Black Lion 2

今回リリースされるのはハーフラックタイプのマイクプリ3種類。上から、Api 312Aのソリッドステートデザインから派生するB12A MkⅡ。そして完全バランス、トランスレス回路を信奉する同社オリジナルのAuteur MkⅡは優れたトランジェント特性を保持。下のB173A MkⅡは言わずと知れたNeve1073スタイル。10万円を大きく下回る価格帯は試聴希望者続出間違い無しでしょう。Rock oNでも間もなくご用意いたしますのでお楽しみに!

500シリーズの同モデルとはSPEC上はch数の違いのみですが、電源回路の違い(500シリーズはシャーシモデルに準拠)のためサウンドは異なるとのこと。

Black Lion 3

こちらはクロックジェネレーター二種。小型のMicro Clock MkⅡは44.1kHz〜最大192kHzで6つの出力周波数に対応。超低ジッター三次クリスタル・オシレーターと高電流並列駆動回路を搭載し、さらに独自のノイズ・リダクション回路がデジタル信号にみられるスイッチング・ノイズを大幅に削減。この仕様でイントロ価格なんと¥60,000、まずは試して下さい!

Micro Clock MkⅡの後継機であり上位機種となるMicro Clock MkⅢでは最大384kHzのBNC出力6系統、最大192kHzのAESおよびRCA S/PDIF出力、最大96kHzのオプティカルS/PDIF出力を備えており、それでもイントロ価格は10万円を切る設定! この価格信じれられません!  リーズナブルかつ高品質なサウンドを提供するBlack Lion Audio、まずは実機を試してその実力と技術を体感してください!

スクリーンショット 2015-11-19 17.00.34

Black Lion Audio

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