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Rock oN Show Report : InterBEE 2013

YAMAHA at InterBEE 2013

エントリーから業務シーンにも幅広く対応するYAMAHAのマーケティングが活きた新製品UR44とHPH-MT220、HPH-MT120が展示!

InterBEE 2013開幕直前の11月12日に電撃発表された新製品に注目が集まっています!幅広いニーズに多機能と高音質で応えるオーディオI/F UR44と、スタジオモニターヘッドホンHPH-MT220 & HPH-MT120が登場です!

UR44

Steinbergブランドの大人気オーディオI/F「UR」シリーズの最新作。

入出力数は6in / 4 outという仕様。この入出力数はYAMAHAが世界中でマーケティングを行い辿り着いた、現代で求められる一つのニーズを形にしたものです。DAW中心で制作を行うスタイルが主流でありながらも時にはバンドレコーディング、時にはライブで持ち出し、など音楽制作者やエンジニアに訴求する幅広い用途で使えるサイズに仕上がっています。

この「ちょうど良い」サイズ感が活きるのはURシリーズ共通の「D-PREマイクプリアンプ(4基)」、レイテンシーレスモニタリングを実現するDSPエフェクト「dspMixFx」などの多機能性があるからでしょう。けっして帯に短し…ということにはなっていないところがさすがですね。

コンシューマーからアーティスト、プロデューサーにSRエンジニア、そしてNuageが投入されるMA現場。あらゆる音楽シーンに精通しているYAMAHAらしい製品ですね。同シリーズ最小のUR22が小型オーディオI/Fとして爆発的な売れゆきを伸ばしていますが、このUR44もかなり期待できそうです。発売日は2014年1月。価格はなんと¥29,000で好評ご予約受付中です。

YAMAHA
UR44 ¥29,000
★ eStoreで見る!>

次回はハイエンドに向けたオーディオI/Fにも期待しますよ、YAMAHAさん!


HPH-MT220 & HPH-MT120

プロユースにターゲとを絞ったヘッドホン「HPH-MTシリーズ」が発表になり、2製品がデビューします。YAMAHAモニタースピーカーのフィロソフィーである「原音忠実再生」を継承したということ。
CCAW(copper clad aluminum wire)ボイスコイルを採用した大口径45mmドライバーが特徴のHPH-MT220と、40mmドライバーを搭載したHPH-MT120は長時間の作業にも負担をかけないオーバーイヤー型で柔らかい付け心地です。イヤーカップの可動範囲が大きいのでSRエンジニアやDJが肩と耳でホールドしながら作業を行う片耳モニタリングにも使えます。

新たなこのジャンルに踏み込んで来たYAMAHAの今後の展開に期待します。

HPH-MT220 ¥24,100

HPH-MT120 ¥14,300

★共に12月7日発売予定

★eStoreで見る!>

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  1. YAMAHAのヘッドホンとは初めて見ました。自宅ではYAMAHAのモニターSPを使用しているのでかなり期待しています。素直な性格だと嬉しいな。

    ROCKOK! @ 2013年11月13日 23:35

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