AJA
リセラーミーティングの記事でほとんどをお伝えしてしまいましたが、ブースの写真をお届けします。シューティングコーナーはCIONの組み立てを行っているスタッフがモデル。CIONでCIONを取るというなかなかひねりの効いた展示でした。
Writer Y.maeda
Quantum
大規模ストレージとして導入の進むStoreNextを擁するQuantum。大きなブースの殆どをミーティングスペースにしていたのが印象的です。すでにものを見てもらうよりも導入についての商談を進める方が大事ということでしょうか。今後、更にクラウド化など実態がなくなってくると、デモンストレーションと、商談スペースが更に増えるんでしょうね。時代の流れとはいえ、少し寂しく感じます。
Writer Y.maeda
EditShare
Flow3が人気の多機能サーバーEditShareですが、現場収録用のFieldなど幅広いラインアップを持っています。既報の通りの情報まででしたがこのメーカーもワークフローを知ったサーバーメーカーとしてユーザーに響く機能追加をしてきています。アセットを強化した次の一手に期待が高まりますね。
Writer Y.maeda
Atomos
Ninja,Roninなど和風アニコミ系で押してくるAtomos。今年は新製品であるSyougunを一押しにしています。将軍はすでに国内でもリリースされていますが、4K収録対応のVideo Recorderです。NABでお馴染みのコスプレを下スタッフを探してみたのですが、残念ながら見当たりませんでした。
Writer Y.maeda
Canon
大きなブースで最近発表のXFシリーズを大きく展開していました。もちろん従来のCシリーズ、EOSシリーズもずらりと展示。シューティングの題材が「不思議の国のアリス」をテーマにしたと思われるなかなかかわいい展示でした。
Writer Y.maeda
Freefly Systems
撮影を変えたとも言われるFreeflyのハンドヘルドジンバル「Movi」空撮だけでなく、ハンドキャリーで衝撃的なアングルの映像を可能としています。IBCでは更にサイズの大きなMovi15がアナウンスされていました。
Writer Y.maeda
IDT
Super Hi Speedカメラの展示が行われていました。そのフレーム数はなんと1000FPS!!恐るべき速度での撮影で40倍以上のスロー再生が可能です。こんな展示があるのもIBC 2014 らしいですね。
Writer Y.maeda
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